2013年07月13日
角屋カフェ Kadoya Cafe
大型デパート・有名飲食店などの進出により、駅前商店街の衰退に関する
深刻な問題が各地で出ております。
結局、消費者が開放的な、何でも揃う店に憧れて(惑わされて)地元の小さな店に
目を向けなくなったのだろう。
しかし、消費者の中には大型店に飽きて、地元に根を下ろした、人と人との交流を
大事にする小さなお店にこそ価値があるのだと気づく者も増えて来たのではないでしょうか。
藤岡駅前に、物置を改装してカフェとしてオープンさせた「角屋」さんがあると聞き、
早速伺ってみました。昭和の時代を思い起こす、とても落ち着いた感じの良いお店でした。
40年前に建てられた家ならどの家にも急な階段が付いていたと思いますが、こちらにも
現存しており、この階段を上がると席が設けられておりました。
(小学生以下の方が入店できない理由は、この階段の角度が急である所以でしょうか?)
メニューをみると、どの料理にもオーナーの食に対する真摯な姿勢を読み取ることが
できます。
安全な食材の使用、器の選定、盛り付け方など、どれも感動ものです。
最近「美味しんぼ」(漫画本)を通して、「食・器・心」に興味を持ち始めたので、
とても気に入りました。
山岡氏が岡星という店を大事にする気持ちが分かるような気がします。
こういうお店こそ、末永く続いてほしいと心から願っています。
深刻な問題が各地で出ております。
結局、消費者が開放的な、何でも揃う店に憧れて(惑わされて)地元の小さな店に
目を向けなくなったのだろう。
しかし、消費者の中には大型店に飽きて、地元に根を下ろした、人と人との交流を
大事にする小さなお店にこそ価値があるのだと気づく者も増えて来たのではないでしょうか。
藤岡駅前に、物置を改装してカフェとしてオープンさせた「角屋」さんがあると聞き、
早速伺ってみました。昭和の時代を思い起こす、とても落ち着いた感じの良いお店でした。
40年前に建てられた家ならどの家にも急な階段が付いていたと思いますが、こちらにも
現存しており、この階段を上がると席が設けられておりました。
(小学生以下の方が入店できない理由は、この階段の角度が急である所以でしょうか?)
メニューをみると、どの料理にもオーナーの食に対する真摯な姿勢を読み取ることが
できます。
安全な食材の使用、器の選定、盛り付け方など、どれも感動ものです。
最近「美味しんぼ」(漫画本)を通して、「食・器・心」に興味を持ち始めたので、
とても気に入りました。
山岡氏が岡星という店を大事にする気持ちが分かるような気がします。
こういうお店こそ、末永く続いてほしいと心から願っています。
Posted by marrow3 at 12:12│Comments(0)
│日記